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神仏スタッフノートSTAFF NOTE
2015/04/10自宅葬「ありがとう！拍手で送るラストシーン！！」
連載第十一回「母に捧げる井上家卒業証書」
この母に捧げる井上家卒業証書を柩の前で母に向かって読み、紙管に入れて柩に納めた上で
家族・親族全員で、母におばあちゃんに感謝を込めて「ありがとうの拍手」をして、
孫たちで柩に蓋をし、その上に家族から感謝の大きなファミリーブーケを捧げました。
家族・親族全員で、母におばあちゃんに感謝を込めて「ありがとうの拍手」をして、
孫たちで柩に蓋をし、その上に家族から感謝の大きなファミリーブーケを捧げました。
この卒業証書は１年位前に思いついたものです。
天寿全うで本人が幸せということから今世の天命・使命は全うできたのだから卒業という言葉が相応しいのではないか、
それならば表彰状を使用して本人の前で読み上げようと考えました。
表彰状と紙管を購入し、文面印刷までして、あとはその日が来れば日付と名前を書き入れる状態で保管をしていました。
ペガサスキャンドル株式会社
専務取締役
井上 雅夫
天寿全うで本人が幸せということから今世の天命・使命は全うできたのだから卒業という言葉が相応しいのではないか、
それならば表彰状を使用して本人の前で読み上げようと考えました。
表彰状と紙管を購入し、文面印刷までして、あとはその日が来れば日付と名前を書き入れる状態で保管をしていました。
ペガサスキャンドル株式会社
専務取締役
井上 雅夫
ご葬儀の最後には喪主よりご参列のみなさまにお礼のご挨拶があり、その中で母についてお話をせねばなりませんし、
家族を代表して母にもお礼を言いたいと言う気持ちもありました。
そこで、思いついたのがその両方を踏まえて出棺前に母の柩の前で生まれてから今日までのことを書いた文面を読み上げ、
マイクを通して全員に聞いて頂こうというものでした。
それが「母に捧げる井上家卒業証書」です。